皆様、こんにちは!
私が末期の「絨毛(じゅうもう)がん」で余命半年の宣告を受けたのが1982年。
早いもので40年近くの歳月が流れました。
私は最高に幸運でした!
「恩師との出会い」が、がん克服という奇跡の扉を開いてくれました。
まさに「新しくいただいた人生」そんな気がします。
私を生かしてくれた「五人の名医」が存在します。
そのことをどうしてもお伝えしたい!
そう思ってまとめたのが拙著「がん『五人の名医』に生かされて」です。
思いだけで書き上げた本です。
わかりにくいところもたくさんあると思います。
このサイトを通じて、皆様の理解の助けになればと願っています。
がんは克服できます!
これは私の信念です。
でもがんにならない方がもちろんいいです。
それはご本人だけでなく、ご家族にとってもそうです。
がんは予防できる病気です。
それは全ての病気にも当てはまります。
がんになることで気づいたこと、得られたことがたくさんあります。
その中の一つが「治るんだという決断」の大切さ。
同時に、支えとなる「伴奏者」のありがたさも身に沁みました。
最高に元気(オプティマル・ヘルス)な人生を生きるために!
少しでもお力になれれば幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
オプティマルヘルス普及会
代表 長友明美
【プロフィール】
山梨県生まれ、1981年夫の仕事の関係で西アフリカのシエラレオネ滞在中発病、1982年ニューヨークのメモリアルホスピタルで子宮絨毛がん・肺転移と診断され、抗がん剤治療治療を受けるも、6か月の余命と宣告される。
1982年東京の病院に転院し、統合医療を受け克服。1984年子宮絨毛(じゅうもう)がん患者として世界で初めての双子を出産。この闘病から出産までの記録は、テレビ朝日ドキュメンタリー番組「がん戦争パートⅢ 末期がんからの生還」として放映された。NHK教育スペシャル「人間はなぜ治るか」に出演。元宮崎県がん対策審議会委員。元宮崎県教育委員会「がんに関する教育普及推進協議会」委員。元NPO法人キャンサー・フリー・ファミリー代表。
現在オプティマルヘルス普及会 代表、がん予防・闘病支援のための活動を行っている。宮崎県在住。
【 著書 】
『がん~五人の名医(光・空気・水・土・食物)に生かされて~余命半年から30年』
2,000円(税込み) ※送料別